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シルクふとんのメンテナンス・注意点

シルク製(真綿)のおふとんを買いたいけどお手入れ方法が気になる!買ったけどお手入れ方法がわからない!

そんな方のためにシルク製ふとんのお手入れ・保管方法をご紹介します。

 

 

 

シルクの布団のお手入れ方法

 

 

シルク製ふとんには種類がある

前提として「シルクのふとん」と言っても、いくつの種類があります。

布団の一部分にシルクを使用していれば、シルクや絹と記されていると思います。

 

 

 

側地がシルク

これは外側の生地だけがシルクで中身はポリエステル等の合繊である場合が多く、価格的には1万~2万と非常に安価な場合が多いです。

肌に触れる部分がシルクなので肌触りがとてもよく、メンテナンスも「洗濯」以外は通常の布団とほとんどかわりませんが、引っかけキズや摩擦に注意する必要があります。

 

 

詰め物がシルク

これは中の詰め物がシルクで外側の生地が綿であることが多く、安価なものでは側生地がポリエステルというものもあります。

価格的には、1~数万、10万以上とかなりばらつきがあり、生地やシルクの品質その他によって全然価格も異なります。

 

俗に真綿布団(まわたふとん)と称され、通常のお布団のようにカバーを使用することがほとんどです。

非常に肌沿いがよく軽いのが特徴ですが、メンテナンス・保管に注意が必要です。

 

 

側地も詰め物もシルク

こちらも真綿布団で、詰め物も側地もシルクで肌触りヨシ、軽くて心地も最高の贅沢なおふとんですが、価格も非常にお高い事が多いです。引っかけキズや摩擦に注意のうえ、上記布団のようにメンテナンス・保管にも注意な、非常にワガママな布団です。

 

 

このように、シルク製のおふとんにはいくつかの種類がありますが、どれもシルク製には変わりがないので、それぞれの特徴に合ったお手入れが必要です。

 

 

➤➤➤そもそもシルク・真綿って何?

 

 

 

 

シルクのふとんは基本的に洗えない

シルクは摩擦に弱い特徴があるので基本的には洗うことができません。

 

シルク繊維のセリシンは水に溶けやすく乾けば固まる性質があり、

水で柔らかくなる→洗剤や摩擦で痛む→脱水乾燥で変質して固まる→フワフワ感なくなる

このような感じで取り返しのつかない事になってしまいます。

 

 

洗濯機NG

洗濯機の洗い、すすぎ、脱水するという工程は、シルクには非常に負担をかけてしまいます。

繊維切れやふんわり感がなくなり、摩擦でシルク生地を傷めてしまうので自宅での洗濯はできません。

 

コインランドリーNG

では、コインランドリーはというと、こちらも自宅の洗濯機が大型になったこととほぼ変わらないので、NGとなります。

 

クリーニング店・専門店に頼む

クリーニング店の中には、特殊なクリーニング品を扱える店舗があります。スマホ検索すればいくつかの店舗が出てきますが、

シルク・真綿の特性を熟知した専門家がお手入れをしてくれるのは安心です。

 

 

ただでさえ高価なシルク製なので長く大切に、気持ちよく使いたいですね。

 

 

 

自宅でのお手入れ方法

では、シルク製のおふとんはどのようにメンテナンスをすればよいのでしょうか。

 

 

洗う必要がない?

おふとんの中身がシルクの真綿布団に関して、汗や皮脂汚れなどは通常、外にかけるふとんカバーに付着します。

真綿は非常に通気性が高く、放質性にも優れ、繊維自体が雑菌を繁殖させにくい環境を作り出すことができます。

定期的に干して、おふとんに風を通してあげれば、基本的に洗濯する必要がないと言えます。

 

それでも全く汚れないというのは嘘になるので、数年に1度は専門店でクリーニングしてあげることで綺麗でフワフワの状態を保つことが出来るでしょう。

何かをこぼしてしまった、汚してしまったときも専門店に依頼するのが無難です。

 

 

日陰に干す

シルクは太陽光に晒されることで劣化する性質があります。

ですから、干す際には風通しの良い室内、もしくは日陰で干しましょう。

日陰がない場合は、おふとんの上にシーツなどを被せて、直に太陽光が当たらないようにして干す方法もあります。

 

 

布団叩きを使わない

叩いてはいけないというわけではなく、布団叩きなどを使うと必要以上に力が加わります。

すると、シルクの繊維が切れてしまう可能性があるので、叩く場合は両手でフワフワにするつもりで叩きましょう。

 

実際には、質の良いシルクであれば繊維の強度もしっかりしているのであまり気にしなくて良いのですが、もともとシルクの切れ端であるシルク綿や品質の良くないシルクだと簡単に切れてしまうと思われます。

 

 

よく乾燥させる

元々放湿効果はありますが、メンテナンスの時はしっかり風に当て、中の空気を入れ替える気持ちで乾燥させてあげましょう。

次回お布団を使うときにとても気持ち良く使うことができます。

 

シルクの繊維はタンパク質で出来ていますので、部屋の環境(湿度や空気の滞留など)があまりにも悪い場合、逆にカビや虫などの被害に遭う可能性があります。

 

ちゃんと定期的にメンテナンスをしてあげれば、そのようなことにはならないので定期的に風に当ててあげましょう。

 

・夏場は1か月に1度2時間程度

・冬場は1か月に1度4時間程度

が干す時間の目安となります。

 

 

保管方法

ここまでメンテナンスについて見ていきましたが、最後に保管方法について簡単にご紹介します。

 

汚れを残さない

基本的に汚れには当然菌や虫が繁殖しやすくなります。専門店で綺麗にしてもらってから保管しましょう。

 

 

よく乾燥させる

おふとんに湿気が残った状態で保管をすると、カビや細菌の温床となります。

保管前の乾燥は普段より念入りに乾燥させてから収納袋に保管することをお勧めします。

 

 

防虫剤除湿剤を入れて保管

保管の前には、念のために収納袋の中に防虫剤と乾燥剤を1個ずつで良いので入れておきましょう。

シルクはその他の布団よりも湿気を吸いやすく、タンパク質なので、虫が好みやすい性質があります。

 

 

通気の良い場所で保管

押入れなどの環境が悪いと、せっかく綺麗にして保管したおふとんが湿気てしまう可能性があります。

また、シルクのふとんは圧力に弱いので、押入れなどの中でも一番負担のかかりにくい、収納物の一番上で保管しましょう。

 

住居の事情でどうしても良い環境で保管できない場合は、ちょっと手間ですが、使わないシーズンでも1か月に1度は広げて乾燥させてあげる事をお勧めします。

 

 

再使用時

次回シーズンでおふとんを使うときには、天気の良い日にしっかり干して、空気を入れ替えてあげると、シルクのふとんはまたフワフワになります。

 

 

最後に

 

シルク側地のおふとんは特に、湿気を含んでいると表面がなんだかしっとりします。

また、詰め物がシルクの真綿布団は湿気を含んでいるとしっとりしてなんだか重くなってしまいます。

 

せっかく安くはないシルク製の布団ですから気持ちよく、より長く使って頂きたいと思います。

また、シルクは安眠に健康や美容にも寄与してくれるスーパー天然繊維ですので、ちょっとしたメンテナンスのコツを知っておくことでより効果的に皆さんのおふとんライフを充実させてくれることでしょう。

 

 

 

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