猫のカツオ

 

日々バタバタと忙しくしていると、ブログを書くことも困難なことも増えるなあと思いまして。

自分自身や私生活のことなども書いていくこともありだろうと思い、今回私と一緒に暮らす猫のカツオのことをお話してみようと思いました。

 

 

本当は、猫自慢といいますか、ほのぼの日常のようなことを書くつもりでいましたが、このところ彼が体調を崩してしまい、凄く元気がない状態で、私自身も心配で心配で、耐え難い気持ちで書いているところです。彼は今年で7歳。シニアに入ったところです。

 

 

彼とは生後1か月ほどのころに出会い（保護し）今まで一度もケガ病気を患ったことの無いとても健康な猫でした。

しかし、先月8月の大雨の時期に急にクローゼットの奥から出てこなくなり、1日中そこにいるようになりました。

初めのころは家を徘徊する回数が少ないな、鳴かないし元気がないなと思っていたのですが、やがてご飯を食べなくなり、全然声を出さなくなり、

大雨明けのころ、さすがに病院に診察に行ったところ、脾臓・膵臓がパンパンに腫れていることに加え、熱が40℃超えていることが判明しました。

ごはんもほとんど食べず、一日中同じ場所でうずくまっていることが多く、気づけば1㎏ほども痩せてしまい、彼を持ち上げると軽くなったのがわかります。

私の家はもともと湿気が高い環境であり、梅雨の時期もなんだかカツオがおとなしかったので、8月の時も元気がないのは湿度のせいかと思っていたのですが、こんな状況だったとは。。気づくのが遅くてごめんねと言いながら、それ以来通院を続けているところです。

毎日40℃の熱があるって本当につらいよね。

 

 

かれこれ2週間ほどになり一通りの検査は終わり、毎日の通院と抗生剤で治療を続けていますが、今のところ原因もわからず、回復の兆候も見えず、とても心配です。

私が心配な事はさて置き、カツオは本当につらい思いをしていると思います。

何とか回復してもらいたい。私自身も、元気に家中を走って、よく鳴く彼を早く見たいです。

 

今回もらっている抗生剤が終わっても回復が見られない場合、ステロイド治療も視野に入れていくことになりそうです。

 

何とか彼の体力回復を図りながら治療を続けていきます。

 

つづく